娘。小学3年生の時のおはなし
2学期の始めに
夕方、家の電話が鳴りました!
番号表示を見ると、娘の学校から...
「何だろう?」
ドキドキしながら電話に出ると、
娘の担任の先生
先生
今日、娘さんは、帰宅後、元気ですか?と
パパ
いつもと同じで、元気ですよ
先生
今日、クラスの学級委員決めをしました
先生から話を聞くと、
学級委員を決める時に、娘ともう一人の子が、最後の候補になったんだとか。
それで、クラスの全員で、二人のどちらかを選ぶ投票をした結果、
何と、同票!
その日は、学校をお休みしている子がいたので、
「また、明日、決めます」と担任の先生
先生
もし明日、選ばれなくても、気を落とさないようにと。
その夜、娘と話して
パパ
今日、クラスの半分のお友達が、選んでくれて良かったね
娘
うん。ドキドキしたけどね
パパ
明日は、選ばれても、選ばれなくても、みんな、お友達だよ
娘
わかってる
翌日、
1票の差で、
お友達が、学級委員に選ばれました!
その日、娘は、清々しい顔をして学校から帰ってきました♪
学校から帰宅して、
そのことを パパに伝えた後、
スグに、友達と遊びに出掛けて行きました。
その娘の姿を見て、パパは、安心しました。
娘には、お友達がいて、クラスで、みんなと仲良くやっている。
それが、わかったから...
親として、
嬉しかったなー☆彡
前日に、電話をくださった担任の先生に、
とても ありがとうな気持ちになりました。
そうして、月日は流れ、
4か月後の
3学期の始まりに
学校から帰るなり、娘が言いました!
パパーっ
学級委員になったよーって
ニッコリ笑顔で
パパに学級委員になったことを伝えると、娘は友達と遊びに出掛けていきました。
そして、パパも
ニコンと
笑顔になりました☆彡
バッタさんOk
ありがとう☆