マっさんです☆彡
チョッピリですがオートバイに乗っていたことがあります。
遥か大昔に。
NSR250RK F3
F3というカテゴリーが終わりの頃。
周りを見ると、RS250とかTZ250がいっぱい!しかも1991年式のTZ250は後方排気をヤメたヤツが登場!そんな中、僕は 2年型落ちのNSR250RKを。
このRKを手にした時、
ライトはないし、ブレーキランプもない。
ウインカーやミラーもない。
いろんなモノがついてない!。
エンジンを掛けるにも、キーとかセルボタン、キックもない。なので押し掛けでエンジンスタート。
2サイクルのオイルタンクもないし、エアークリーナーもない。
エンジンを開けるとピストンリングも1つだけ。確か量産NSR250は2つ。
乾式クラッチのカバーもなければ、サイドスタンドもない。
おまけにタイヤの溝もない。タイヤ屋さんサボったか?!と思いつつ、
プラグも何だか短いショートプラグ。
ここまで来ると無い無い尽くしに磨きがかかって、バッテリーもない。
こんなに いろいろないのに 走りだすとメッチャ速い!!一体どれくらいのスピードが出ているのか?と目をやると・・・スピードメーターがぁない!!
「これじゃぁ、彼女を乗せてデートにも行けんじゃ~ん」なんて言ってる場合でもなく、そもそもタンデムステップ(後ろの人が足をのせるところ)やリヤシートも あるワケもなく、それどころか当時のマっさんには彼女もいなく☆彡いろいろいない...。
このNSR250RK、
何だかいろんなモノがないので、お得感はアレな感じ...。
だけど、
ラジエターは、デカいぃ...
フレームにも補強が入ってて、ゴツいぃ...
サスペンションも車高調整できちゃう!
ホイールサイズも RS250Rとおんなじ!
そういう(バイクの)ことゼンゼン詳しくなかったけど、僕の青春でした。
走って転んで冷や汗かいて、頭の中はバイクでいっぱい。
趣味の世界だったけど、
「速くても 遅くても 転んでも 壊れても 考える」をヤってました☆彡
はてなブログの 【バイクグループ】に このブログを参加させている僕なのですが、バイクの記事をゼンゼン書かないので申しワケなく思いつつ、いつも みなさんのバイクの記事をありがたく拝見させてもらっています。うらやまし~ぃって。
みなさんの走りを見て、また走りたい、そうなりたいという思いが湧いてきます。
好きなモノ、コトがあってよかったと心から思います。
バイクのみなさんへ
いつも いい走りと、羨ましすぎる記事を ありがとうございます。
走っていると、いろいろあるとは思いますが、くれぐれも気をつけてくださいね。
「ただいま」の記事を楽しみにしています。
安全運転でトコトコと。
ブログを綴るみなさんへ
人生の いろんな景色を見させてくれて ありがとうございます。
そして、いつも元気をくれて ありがとうございます。
お身体と心、無理をしないように。
いつも ありがとね☆彡
マっ
1991年 富士スピードウェイ マ
MC18にはSPグレードとは別に、F3用キットパーツをあらかじめ組み込んだコンペティション用コンプリートマシンとしてHRCより少数が発売された「NSR250RK」が存在する(紛らわしいがHRCのKはキットパーツのKであり市販車の年式(89年モデル)をあらわすNSR250RKとは別)。 これはNSR250R SPをベースに、専用の補強入りフレームや専用の車高調整機構付きサスペンション、多数の変更が加えられたエンジンや電装を装備したTT-F3専用車両であり、SPとはまったくの別物と言ってよい。エンジン部品で専用なのはクランクケースのみだが、純正と同じ金型から生み出されながら、ほぼ全ての部品が同年式の競技専用車であるRS250Rの部品と見まがうばかりに加工されたものであり、その動力性能はRS250Rに肉薄するほどである。 その価格差から細部のクオリティは見劣りするものの、そうして世に送り出されたRK達はサーキットを席巻し、GP250クラスと互角に近いタイムを叩き出し、4ストローク400ccの車両を打ちのめし続けた。 惜しむらくはRKが生み出されたわずか数年後にTT-F3クラスが廃止されてしまったことである。なお、この車両はスリックタイヤ対応のためホイールサイズもRS250Rと同等に変更されている(Frは可能だがRrに互換性はない)。専用キャブレターボックスと専用ダクトを装備し、PGMキャブレターは装備されていない。ACGは専用品の軽量ローターを使用するため公道用NSRと互換はない。
マっさんのRK