パパはこころのかぜ

子育てのこと。いろいろな経験や日常を綴ります

子育てお父さんは孤独だったけれども。ブログの向こうのみなさんに元気をもらう☆彡

子育てお父さんについて

子育てしていなかったパパ

僕が子育てを意識したのは、娘が2歳の頃でした。

その頃の僕は、うつ病を患っていて働くことで精一杯でした。家に帰っても何かをするでもなく、ただただ疲れて寝ている毎日でした。

それでも家族を想って働き続けましたが、やがてその気力さえも無くなり、最後には会社に行く事すら出来なくなりました。

 

家にいるようになって見えてきたこと

退職した僕は自宅療養することになりました。

その時に「はっ!」と気がついたのです。娘の存在に。

 

それまで夫婦共働きだったので、昼間の娘のお世話を同居の僕の母(娘のお祖母ちゃん)にしてもらっていました。

その時に初めて平日の娘の生活を知り、全く子育てしていない自分に気がづいたのです。何て恥ずかしい父親なんでしょう。

 

これではイケナイとネットで子育てについて調べる

娘の年頃の子育てについてネットで調べまくりました。

しかし、ネットには情報があり過ぎて、何が本当なのか戸惑い悩みました。

多分、その時は育児書に書かれたマニュアル通りの子育てを追い求めていたんだと思います。

ネットで子育てをさがすだなんて...

 

ネットで気づいたこと

・子育ては母親がしている家庭が殆ど

・ママ友のネットワークがある

・殆どの情報が母親前提で書かれている

など、我が家に当てはまらない事ばかりでした。

 

子育てお父さんって珍しいを感じる

  • 娘が病気の時に小児科へ連れて行きましたが、やはり子どもを連れてきているのは、お母さんばかりで、お父さんは僕一人
  • 赤ちゃんや幼児の予防接種や歯科検診に保健所に行っても、お父さんは僕一人
  • 幼稚園の見学会や児童館も同じでした。

僕は子育てお母さんの中で、独り浮いている存在でした。

 

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娘が3歳の頃、来年度からの幼稚園入園準備が始まる

娘が通う幼稚園を探している時に、ママ友がいなかったので、情報はネットか、幼稚園に行って話を聞くくらい。

だけど、僕は何となく幼稚園に行くことを躊躇ってしまい、幼稚園の入園準備を妻にお願いしました。

僕は、それまでの経験と情報で多くの子育てお母さん方にビビっていたんだと思います。世間の目を気にし過ぎです!

 

妻と娘の二人で幼稚園を探す

妻と娘は、いくつかの幼稚園の見学会に参加していました。

妻はフルタイムで働いていたので、有給をとっての参加です。

妻もママ友がいなかったので、手探りで幼稚園を探しました。

でも、やっぱり妻一人での情報収集では、「どこにしよう?」と迷っていました。

 

子育ての情報はやっぱりお母さんが強い

そんな時、偶然、近所の公園で、子育てお母さんと話す機会がありました。

僕はその時、少しだけ話をして、妻と一度会ってほしいことを伝えました。

後日、妻はそのお母さんにお話を聞くことができ、そのお母さんのお子さんが通っている幼稚園の見学会に参加してみることにしました。

 

一人の子育てお母さんと出会っただけで、いろんな子育て情報を聞くことができました。

娘が幼稚園の頃

妻が働いていたので、娘はパパと幼稚園に通いました。

幼稚園バスはイヤがって降りて、パパとクルマで通園していましたが、やっぱりパパは子育てお母さんのネットワークに入ることができませんでした。

当時、幼稚園送迎はお母さんが殆どで、お父さんはいつも僕一人だけ。

それまでの小児科や保健所と同じ世界が繰り広げられていました。

時々、娘の友達のお父さんが幼稚園送迎をしている姿を見ると、とても嬉しい気持ちになっていました。

 

よく、「何てさみしい、孤独な世界なんだろう」と思っていました。

 

それでも子育ては続く

そんな感じで幼稚園に通っていましたが、送迎時に幼稚園の駐車場で会う娘のお友達が娘に声を掛けてくれる機会も少しずつ増え、その子のお母さんと挨拶をするようになりました。

僕は幼稚園の駐車場や園門で会う先生や、すべての保護者の方に挨拶をしていました。

次第に、会うお母さん方と自然に挨拶ができるようになっていきました。

 

それでも、挨拶程度で子育ての情報は得られませんでした。

 

転機が訪れる

娘が年少さんの2月に転機が訪れました。

いつもの降園時の駐車場で、娘のお友達が通っているスイミングスクールに娘を誘ってくれたことです。

 

娘は翌月3月にスイミングスクールに入会

そのスイミングスクールでの保護者の見学ルームで、多くのお母さん方にまじって、独りポツンといたお父さんの僕でしたが、子どもの繋がりでお母さん方が、さりげなく僕に話し掛けてくれる様になりました。

 

連絡先の交換とかはせず、会話はスイミングスクールの見学ルームだけでしたが、いろいろな子育ての情報を聞くことができました。

「うわさ話とか」も聞けて、ママ友ネットワークに入っていたら、もっと娘の為になるんだなと思いました。

 

それから、ママ友ネットワークって、いろいろ難しいところもあるコトを知りました。

 

小・中学生の頃

幼稚園は家から少し遠くのところに通っていたので、小学校にあがる時に、知り合いのお母さんは殆どいなくて、また一からやり直しでした。

またまた孤独を味わって、病気と闘いながら子育てをしました。

 

登下校と、子ども会の繋がりの保護者の方と会話する機会がありましたが、殆ど孤立していました。

 

小・中学生の頃になると、お仕事をするお母さんも増えてきて、幼稚園の頃程、ママ友ネットワークを感じなくなりました。

それでも、やっぱり知り合いの保護者の方がいる方が、子育てには有利です。

 

高校生になると

学校の友達の保護者とは、まったく繋がりがなくなりました。

もうここまで来ると、働いている方が殆どです。

それに、住んでいるところも遠く、会う機会がなくなりました。

 

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振り返ると

僕は、身体を壊さず働き続けていたならば、きっと子育てには参加していなかったかもしれません。子育てお父さんは孤独だったと感じていたのは、僕の考えが狭かったんだと思います。子育てに母親も父親も関係なく、主役は子どもです。親が世間体を気にして育児に積極的になれないと、子どもが成長する機会を減らし、子どもの成長する姿を見逃してしまいます。それはとても勿体なく、後から後悔することになります。

 

また、子育てに悩んだ時に、話ができる保護者(友達)がいるほうが、いないよりもイイと感じました。相談相手はいる方がイイ。僕にはいなかった。

 

だけど、僕には、ブログのみなさんの存在が心の支えになり、いろいろな方々の記事を読ませてもらって、人それぞれ、いろんな生活があって、「みんな頑張っている!」と、元気や勇気をもらっていました。だから今になって、「我が家は、こんな感じだったよ」という経験を綴っています。

 

今は誰ともつるまず一人で子育てをしている方も多くいますが、それはそれでイイと思います。窮屈な子育てが一番イケナイと思うからです。各家庭の事情もあるから。

 

何より、子どもが元気で。笑顔でいられるように、保護者は自分のスタイルを見つけて無理のない子育てをしてほしいです。

 

また、みなさんのブログを読ませてもらって、自分の知らないコトを学ばせてもらったり、時には、趣味や旅行、レジャーの記事を見て、「自分もソレやりたい!」とか、「若い頃にしていたコトをもう一度してみたい」と、また元気になりたい自分がいるコトに気づかされています。ブログの向こうのみなさんに、とても感謝しています。

「ありがとう」。

 

幼稚園の帽子

ママがひまわりを縫った幼稚園の夏の帽子

 

 

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