パパはこころのかぜ

子育てのこと。いろいろな経験や日常を綴ります

「移動教室」を耳にして

移動教室

「移動教室」という言葉を、知らなかったパパ

この言葉を初めて耳にしたのは、娘が中学生の時。

 

娘が言う「移動教室」とは、

音楽室や理科室、体育館等へ行く時のことらしい。

教室から移動する意味で使っている。

※「移動教室」の本当の意味は最後に書いてあります

 

移動教室は、学校生活で重要事項

何が重要かというと「移動する時に、孤立していてはイケナイ」と娘は言います。

いつも同じ友達と行くことが普通で、独りで移動することは、仲間外れを意味するんだそうです。ペアの友達がいないと、独りぼっちで、クラスの輪の中に入れてないと感じるそうです。

 

そんなの気にするなと言っても

「パパねー、今の時代、そういうワケにはいかないんだよ」と。

娘から聞いていると、とても大切なことなんだなーと。

 

特に、女子がぁ!移動教室を意識している

男子は女子程、ツルマナイみたいです。

僕が、中高校生の頃、全く気になりませんでした。

男子は、勝手に独りで移動しているか、ツルンデいても、いなくても、「そんなの関係ねー」でした。

 

中高生は春休みに悩む

だから娘は中学生になってから、学年があがる時に、とても心配していました。

「クラス替えで仲の良い友達に出会えるか、それまでの友達と同じクラスになれるか」。

そんなことばかりを考えている春休みです。

 

ペアの子が学校を休むと、その日は孤独なんだとか

いつもの友達がお休みすると、大事件です。

だから、「そういう日の事も考えて、友達をつくり、輪の中にいないといけない」と、娘は言います。

 

お弁当の時も

仲の良い?友達で机を寄せ合って食べるそうです。

そこで孤立していると、疎外感が半端ないそうです。

それは移動教室の延長なんだとか。

みんな孤立しない為に必死で、どこでもいいから、輪の中に入ってお弁当を食べるそうです。

パパが「お弁当は、授業の机の並びのまま食べればいいのにね」と言うと、娘は「そうしたいけど、できない」と言います。変えれないんでしょうね。

 

無駄なエネルギーを使っていると感じる

勉強や部活で、ただでさえ時間が無いのに、余計な心配をしながら学校生活をおくっている。

 

一歩間違えば

とてもツライ一年間を過ごすことになるそうです。

一年で済めばイイとは言いませんが、学校を卒業するまで続くこともあります。

 

今は、スマホでのグループもあります

移動教室、お弁当、SNS等、いろんなところで、気を遣って無駄に疲れています。

 

それでも、孤立しない様にヤって行くしかない

と娘は言います。

それを聞いて、とても窮屈な学校生活をおくっているんだなって...

切ないというか、悲しくなりました。

 

青春してほしい

娘は高校卒業まで、1年もないけど「高校生活楽しかったなー」と思える時間を過ごしてほしいです。

 

移動教室

「移動教室」の意味

本来「移動教室」とは、学校の外へ授業で出掛けることです。

「学校内で異なる教室へ移動し授業すること」に使われることもありますが、誤用なんだそうです。

学校内で教室を移動することは「教室移動」と言います。

 

子ども達の学校生活を難しくしない世の中になってほしい。

 

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